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注文住宅でよくある寒さ対策の失敗

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/08/25

横浜で注文住宅を検討しているなら寒さ対策も考えておいてください。よくあるのが、住み始めてから「暖房の効きが悪く想像していたよりも寒い」「蒸し暑くて過ごしにくい」など空調に関しての不満を感じることです。ここでは、自由度の高い注文住宅にありがちな寒さ対策の失敗事例や理由について触れていきたいと思います。

憧れの吹き抜けが、寒さの原因だった

横浜の注文住宅でも人気なのが、吹き抜けのある家です。リビングから天井まで突き抜けを設けることで開放的な印空間を演出できるため、憧れている方も多いのではないでしょうか。通風や採光がよいといった特徴もあるのですが、この吹き抜けこそが寒さの原因になります。

温かい空気は上に移動する性質が知られており、エアコンをつけているのに室温が上がらず、肌寒く感じてしまいます。一般的なリビングにすれば効率を改善できますが、これでは注文住宅を選んだ意味がないですよね。

横浜の注文住宅メーカーでは、吹き抜けと寒さ対策を両立させる方法として床暖房を提案しています。床暖房は、フローリングの下に電気ヒーターシステムを据え付けたり、敷設した配管に温水を流すことで床全体を温める仕組みを持ちます。温めた空気を室内に送り込んで温めるエアコンだと、温かい空気が次々と天井に移動していきますが、床暖房は触れると温かいので、冬季でも快適に過ごせます。

床暖房の中でも温水型は、足全体にほんわかとした温かさを感じられる「ふく射熱」効果が評判を集めており、触れた部分だけが温かくなる電気式よりも人気があります。また採用する場合は、床全体の7割以上を温水パネルで施工しなければならず、これ以下だと暖房効果が下がるため、やはり寒さを感じることでしょう。

さらにリビングとダイニング、キッチンが連続している場合はキッチンにも床暖房を施工すると寒い冬でも温かく過ごせます。注文住宅を検討する際には、吹き抜けによる寒さ対策も考えておくことが大切です。

リビング階段も寒さの原因にある

リビングに階段のある家に憧れている方も多いですが、これも寒さの原因になってしまいます。吹き抜けのある家と同様に暖房で暖かい空気が、1階天井から階段を伝って2階へ移動してしまうため、寒さを感じてしまうのです。

吹き抜けの場合だと床暖房のような大掛かりなシステムが必要になりますが、リビング階段の寒さ対策はとても簡単ですし負担も少なくできます。最も一般的なのが、カーテンを設置することです。登り口付近にカーテンレールとカーテンを設置して移動するときだけ開閉すれば、温かい空気が2階に逃げることを防げます。また引き戸や蛇腹式のカーテンを設置してもよいでしょう。

階段をリビングのインテリアの一つだと考えると、カーテンで完全に隠してしまうのは惜しい気がしますよね。そのような場合はロールブラインドを利用する方法も考えられます。登り口の天井に据え付けて50cm程度下げると、1階天井に溜まった温かい空気がせき止められて、暖房効果もアップします。

リビングに階段のある家は、家族同士が顔を合わせる機会が増えることやリビングが広く見える、廊下に設置するよりも明るい、階段そのものをインテリアにできるというメリットの一方で、温かい空気が2階へ移動するデメリットもあります。注文住宅でリビング階段を検討する際は、デザイン性だけでなく寒さ対策をしておくことをおすすめします。

注文住宅で最も重要なのが断熱・気密性能

注文住宅の寒さ対策の基本中の基本が、断熱・気密性能です。外壁と内壁の間に断熱材を用いることで室温が壁を伝わって外部に逃げることを防ぐとともに、外気を室内に侵入するのを防ぎます。これにより夏涼しく、冬温かく過ごせるようになり、同時に暖房効率が改善し光熱費も抑えられます。

完成してしまうと断熱・気密性能を変更するのは困難です。変更するには大規模なリフォームが必要になることから、工事期間中は仮住まいで生活することになります。

大規模なリフォームを避けるには建設段階で導入しておくべきですが、注文住宅における寒さ対策の失敗例で代表的なのが、断熱・気密性能の軽視にあります。その理由として依頼者からのコスト削減要求に対して、注文住宅メーカーが妥協してしまうという現実があり、見えない部分である断熱・気密性能が、コスト削減の犠牲となってしまいがちです。

この他にも外部サッシや窓ガラスも犠牲になることが多くなっています。断熱材を壁や床、天井に張り巡らせるだけでなく、空気の逃げ道や入り込む隙間を遮断して気密性を高めることで断熱性能を最大に引き出します。

現在では遮熱・断熱性能のある複層ガラス構造を持つLow-Eガラスなどが知られており、2枚のガラスの間に中空層を設けることで、太陽熱や寒気がラス窓やサッシに伝わって室内に侵入するのを防いでくれます。このような断熱・気密性能を重視することが、失敗しない注文住宅の決め手となります。

 

失敗しない注文住宅にするには、断熱性や気密性がポイントになります。横浜の注文住宅メーカーのほぼすべてが、デザイン性以上に夏涼しく冬温かく過ごせる快適な家づくりを目指しており、プランニングの段階でさまざまな寒さ対策を提案してくれるので、じっくり検討することをおすすめします。

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